Build Up

Palpation(触診)は、まさに「今、現在」の患者状態を反映し、多くの情報を与えてくれる手段となります。また、治療の意思決定を行う上で重要な要素であることは誰もが認識していることと思います。そして、その技術を身に付けるためには、知識の蓄積と感覚を磨くこが不可欠であると思います。本会は、機能解剖学を「正しく理解」し、「正しく触れる」といった臨床の基礎を身に付けるための場を共有することで、一人一人の臨床力が向上していくことを目的としています。

 

 

【月例定期勉強会】

ベーシックとして機能解剖学に基づく触診の基礎を学ぶ

 

【特別研修会】

アドバンスとして触診を基に臨床に活かせる治療技術を学ぶ